背中の痛みは自律神経に影響している

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私は疲労が溜まると背中から首が痛くなることがあります。
それは肉体的疲労もあるのですが、精神的疲労の方が大きいようです。

最近は早めにストレスや疲労を解消するようになったので、背中が痛くなることも少なくなりました。
しかし、20代の頃は時々、かなり背中が痛くなってしまい、マッサージをしてもらうことがありました。

30歳を過ぎたころ、体調が悪くなってしまい、しばらく仕事を休んで休養をすることになりました。
その時は今までの疲れが一気に出てしまったのか、何日間も背中が痛い日が続きました。

背中じゅうに湿布を貼っても、まだ背中が痛くて熱いという状態が続きました。
しかし、徐々に背中の痛みも減っていき、症状が改善していきました。

その後、カイロプラクティックに通うことにしました。
先生からは自律神経失調症だと言われました。

体がかなり弱っていたので、しばらく通って治療を続けました。
ストレスなどの精神的疲労が体の痛みとなって出てしまったようです。

今なら早めに対処するようにしていますが、若さで無理をして、乗り切ってしまっていたのかもしれません。
カイロプラクティックに通ううちに、背中も他の部分も力が入るようになってきました。

特に背中に近い肋骨も痛かったのですが、この症状も改善していくことができました。
背中が痛くなるのは遺伝的なものがあるのかもしれません。

その為、家族が同じような症状になった時、対処法がわかるので、医療機関に行く前に改善することができます。
早めの対処で早く治すことができるので、できるだけ無理をしないようにしています。

また、ストレスは最初は気がつかなくても、後で溜まって体にでてしまうことがあります。
なので、日頃からこまめにストレス解消を行うようにしたいものです。

特に背中の痛みは背骨の影響もあり、自律神経の乱れから来ることも多いようです。
普段の姿勢も背中の痛みに関係しています。

私は今後もできるだけ背中の痛みがひどくなる前に改善するように心がけて行きたいと思っています。