私は20代の頃からの腰痛持ち。今までにぎっくり腰になったことはありませんが、引っ越しの準備で重たい荷物を持ち運んだり、北国住まいのため雪かきをしたりなど、腰に負担がかかって疲れが溜まってくると、ものすごい激痛に襲われます。結果、立ち上がったり座ったり寝返りを打つのも大変な状態に。
何度もそんな体験を繰り返しているうちに、今では疲労が蓄積している途中で「このままだとヤバいかも」と何となく痛くなりそうな前兆がわかるようになりました。その前兆を感じた時に、ひどい腰痛を引き起こさないように気を付けているのが、コルセットの装着と湿布の使用。コルセットは、父が頸椎の手術をした地元で評判の整形外科で購入したもの、そして湿布はドラッグストアなどで購入した普通の湿布です。普通は両法とも腰痛が起こってから使用するものなのですが、痛くなる前に使うことでひどい腰痛にまで進行しないようになりました。また、例えば長時間飛行機に乗る際など今まで腰痛になった場面で、予めコルセットや湿布の対策をしておくこともあります。
腰痛はクセになると聞くので、今後もうまく付き合っていかなければと思っています。